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CASES

ご利用事例

  • 電気抵抗率計
  • 超純水
  • 純水
  • 薬品

化学薬品製造工程での水質管理

電気抵抗率計(比抵抗計):7721-A100N7731-A121
電気抵抗率(比抵抗)測定モジュール:7733-A100

目次

    課題や導入の背景

    • 化学薬品の製造工程(材料の混合・希釈など)では、原材料として純水が使用されています。
    • 使用している純水は純水製造装置から供給されており、純水装置の出口では水質管理はしていましたが、ユースポイント側では水質の確認はしていませんでした。
    • 純水装置からユースポイントまでの間での水質低下・異物混入などのトラブル防止や納品先からトレーサビリティの提出を求められることが多くなってきており、製造現場にも水質計を導入することを検討していました。

    採用のポイント・主な採用機種

    • 正確な水質管理ができ、視認性が良いLED表示を搭載した、電気抵抗率計・伝導率計を多く採用していただいており、製造現場での水質確認に活用されています。
    • 本体の警報出力や4-20mA出力を利用して、水質悪化の際にパトライトなどでの異常検知やデータロガーなどと接続して水質データの記録などに活用されています。
    • トレーサビリティにも対応しており、定期的に点検・校正を行う事で、社内のISO対応や納品先からの信頼も向上しています。

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